こんにちは、しょぼ医タレブです。
今日は、友人の生活に余裕のある方々(もちろん、CEOの皆さんです)のクルーザーに乗せてもらうという、人生初の経験をして舞い上がったところでの投稿です。
クルーザーとか、いかにもセレブの個人の持ち物みたいですよね。でも、違うんです、お酒が入ったところで色々な話を聞かせてもらいました。
その結果、
クルーザーは、法人(プライベートカンパニーでも)素敵な節税法になる
という事がわかりました。我が社のクルーザー取得計画はいかに!
憧れのクルーザー生活
クルーザーって、どんな種類があるんでしょう
クルーザーの、一般的なイメージといえばこんな感じですよね。この艇、お値段はやっぱり、120,000,000 (1億2000万)円.........
でも意外なことに、こんな艇もあります。
お値段はずばり398万円。あれ、最近の車、すぐこれぐらいになりますね。アルファードとかベルファイアとかよりも、ひょっとしたら安いかも。なんだか、雲の上の存在ではないような気がしてきました。
維持費もかかるんでしょうね
主な維持費は、係留費が最もかさんで年間30-40 万円ほど(艇の大きさ、場所で変わります)。小型のクルーザーならば、燃料費、保険、整備費などでも30-50万円程度で収められることもできそうです。
するて、しめて年間100万円以下ぐらいでしょうかね。これも、高級車を年間10000kmのって、2年ごとの車検と考えると、維持費は倍にもならないぐらいでしょうか。あれあれ
クルーザーと経費の正しい関係
みんなのためのクルーザー(福利厚生費)
CEOのみなさんから教えていただきました。社員の皆様のためにクルーザーを買ったので、もちろん経費になります!
税務上は福利厚生費という扱いで、購入費も維持費もカバーできるようです。会社の福利厚生の一貫として、スポーツジムの会費の補助があったりしますよね。と、考えると、クルーザーに社員の皆様も乗っていただき、日頃の疲れを癒してもらうのは、素敵な福利厚生です!
手続きは慎重に
しかし、ここで注意です。CEOとして立派な志を持って、クルーザーを購入したとしても、税務署の方からは、個人の趣味として購入したと判定される例もあるようです。
そこで、大事な点は3つ
#クルーザーを福利厚生の一貫として、誰でも使用可能であることを、就業規則として明記する(セレブな会社ですね)
#実際に社員が使用した記録を残す (当然といえば、当然ですね)
#社員の誰かに船舶免許をとってもらう (自分が乗る時も運転してもらえば楽ですね)
これらをしっかりと守っていれば、経費として認められる可能性が高いそうです。
節税のキモは減価償却
いちばん力説して説明してもらいました。いまいち、理解がたりませんが、艇の購入代金の減価償却年数が4年と短いため、会社の利益がたくさんでた時に、中古のクルーザーを買うのは、とても効果の高い節税方法のようです。
我が社とクルーザー
あいにく、波が高く、久しぶりの船酔いを経験しましたが、青空の中、波をかき分けて進む船に乗るのは極上の体験でした。
いつかは我が社も、
と思いましたが、よく考えると、まず経費として使わなければならないほどの事業所得を得るのが、難しいんですよね-。CEOの皆様をこころからリスペクトです(^^)
我が社としては、まずは、これを買いましょうかね
あ、船に乗ったらサングラスは必需品です。役に立ちました
それでは、また