こんにちは、しょぼ医タレブです。
今日は、いまをときめく副業の注目株、クラウドソーシングの話題です。さて、わが零細プライベートカンパニーの収入源として、クラウドソーシングはフィットするのでしょうか?
まずはクラウド ソーシングのお勉強です。
以下の項目は、厚生労働省のサイトからの引用です。
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11909500-Koyoukankyoukintoukyoku-Soumuka/0000197107.pdf
改めて、定義です
ははー、webが進歩した事で、生まれた仕事の形なんですね。昭和の時は、必死で営業してたもんです(伝聞です)。クラウド はCrowd (群衆) ソーシングはSourcing(業務委託)、組み合わせた造語です。恥ずかしながらクラウド をCloudと思ってました。
どんな種類があるのでしょう
代表的なものだけで、これだけあるようです。あ、コンサル業務とかは入ってませんね。あまり一般的ではないのかな?
仕事の流れについて、見てみましょう
これで、よくわかりますね。赤の部分がマッチングサイトの役割です。これまで、フリーランスの人が自分でやってきた、面倒な部分を代行してくれるイメージ.....
さて、クラウドソーシング市場はどうなっているでしょう
あらまー、見事な右肩あがり、2020年度は約3000億円!
(ちなみに、日本のコロナワクチンや海苔の市場規模が現在3000億円程度のようです)
クラウドソーシングのメリット・デメリット
メリット、色々あります
仕事を選べる: 好きな事だけ仕事にするって素晴らしい
好きな時間にすきな場所で働ける: 朝起きも、夜更かしも苦手なんです、地元でもOK
営業しなくても良い: 人見知りでも大丈夫、時間も交通費もかかりません
なんと、イケてる働き方でしょう!
とーぜん、デメリットもたくさん
報酬の相場が安い! : ライバルが沢山登録してます。あれー思ったより稼げません
コミュニケーション問題: 直接打ち合わせしない事で、誤解が生じやすいようです
発注先に対する情報不足: ひょっとしたら、踏み倒されたりして
メリ・デメリをよーく考える必要がありそうです
そして我が社のクラウドソーシング戦略
数少ない我が社の強み...... 医師免許が生かせそうなお仕事を探してみました
書き物系
ライティングに特化したサイトのようです。記事を買いて、クライアントが納得したらはじめてポイントがもらえるようです。だけど、一文字0.75円からスタート。ブログ2000字書いて150円ですか.....
あ、ランサーズで、一文字3円の案件もあったみたいです!
医師・看護師免許もしくは、同等の知識を持っている事の証明が必要なようです。また似たような案件出てきたら、応募してみようと思います。
コンサルタント系
これが王道かもしれませんね、ざっとみてみると、時給5,000-10,000円ぐらいの案件が多い感じかな。同業者も結構登録してました。手数料が30% 必要です(結構高いなー)
自分のプロフィールを登録して、依頼者からの指名を待つスカウト形式と、依頼者からの応募に提案を行うプロジェクト形式があります。
主婦に特化型
shuftiという、主婦の在宅ワークに絞ったサイトです
事務作業やデータ入力作業など、わりと単純な仕事が多く単価は安め。
いやー、クラウドソーシングも一筋縄では行きそうにないですね。でも、とりあえずなにか行動しなくては、Just Do It!
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PC作業、手首に負担かかりますよね。これ、マウス腱鞘炎に効果あるんです。長時間のリモートも楽になりますよ。
それでは、また